Neuro2019にて、シンポジウム「シンギュラリティ脳科学 ー 大規模トランススケールイメージングを用いた脳システムにおける臨界点の探索へ ー」を開催しました。

2019年7月26日(金)、新潟市朱鷺メッセでNeuro2019(第42回日本神経科学大会、第62回日本神経化学会大会)にて、シンポジウム「シンギュラリティ脳科学ー 大規模トランススケールイメージングを用いた脳システムにおける臨界点の探索へ ー」を開催しました。今回は、脳神経科学分野の研究者に「シンギュラリティ生物学」の概念を紹介するとともに、シンギュラリティ生物学が目指す「木も森も見る」Omniscientscopeをアピールしました。また、招待講演者としてDr. Shuo ChenをUC Berkeleyよりお招きし、シンギュラリティ現象の「操作」に資する、最先端のアップコンバージョン技術をご紹介いただきました。 たくさんの方のご来場ありがとうございました。