2019年9月25日(水)、第57回日本生物物理学会年会(@宮崎シーガイア)にて、共催シンポジウム「シンギュラリティ生物学:少数の要素が全体の機能を変革する」を開催しました。領域から5名の研究代表者、ポスター発表から選ばれた2名の理論生物学の研究者をお招きし、シンギュラリティ生物学へのそれぞれのアプローチを講演しました。参加者の間では、理論・実験の垣根を超えた活発な討論が行われ、”proper question to ask”をより深めることができたシンポジウムでした。ご来場、ありがとうございました。また企業展示には、当領域の技術支援班の方々にも多くご参加いただき、シンギュラリティ生物学のみならず生物物理学の幅広い分野に役立つ技術をご紹介いただきました。
次のイベントは、2019年10月31日(木)に行われる、ICSB2019 Satellite workshop “Singularity Biology: small elements change the function of the whole systems” です。
http://singularity-bio.jp/eng/ICSB2019WS/