著書(邦文誌)・抄録集

A01-1 渡邉班

  • 渡邉 朋信: “生体試料深部を観察する光イメージング技術” 実験医学別冊「決定版 オルガノイド実験スタンダード」(羊土社) 311-8 (2019). (分担執筆)
  • 金川 まりあ, 近藤 健悟, 浪田 健, 山川 誠, 椎名 毅: “CCDカメラを用いた光音響イメージングのためのシャドウグラフ法の基礎的検討” 日本超音波医学会光超音波画像研究会プログラム・抄録集, Vol. 2019, No. 4, pp. 9-12, Feb. 2020.
  • 坂田 萌絵, 山川 誠, 浪田 健, 近藤 健悟, 椎名 毅: “光音響イメージングによるリンパ流速推定の基礎的検討,” 日本超音波医学会光超音波画像研究会プログラム・抄録集, Vol. 2019, No. 4, pp. 24-25, Feb. 2020.
  • 小川 晃平, 浪田 健, 近藤 健悟, 山川 誠, 椎名 毅: “光音響イメージング技術による関節炎定量評価,” 日本超音波医学会光超音波画像研究会プログラム・抄録集, Vol. 2019, No. 4, pp. 26-32, Feb. 2020.
  • 小川 晃平, 浪田 健, 近藤 健悟, 山川 誠, 椎名 毅: “光音響イメージング技術を用いた関節炎定量評価のための基礎的検討,” 信学技報, Vol. 119, No. 211, pp. 35-40 / 日本超音波医学会光超音波画像研究会プログラム・抄録集, Vol. 2019, No. 3, pp. 33-38, Sep. 2019.
  • 服部 弘毅, 浪田 健, 近藤 健悟, 山川 誠, 椎名 毅: “光音響イメージングによる皮膚組織性状の評価法に関する研究,” 信学技報, Vol. 119, No. 211, pp. 41-45 / 日本超音波医学会光超音波画像研究会プログラム・抄録集, Vol. 2019, No. 3, pp. 39-43, Sep. 2019.
  • 塩谷 一馬, 浪田 健, 近藤 健悟, 山川 誠, 椎名 毅: “ハンドヘルド型光音響イメージング装置による頸動脈脂質性プラークの検出,” 信学技報, Vol. 119, No. 211, pp. 47-51 / 日本超音波医学会光超音波画像研究会プログラム・抄録集, Vol. 2019, No. 3, pp. 44-48, Sep. 2019.
  • 中畑 和之, 黄木 景二, 水上 孝一, 大平 克己, 丸山 真幸, 和田 智之, 浪田 健, 椎名 毅: “光音響法による炭素繊維補強樹脂の表面直下剥離の3次元イメージング,” 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌), Vol. 139, No. 2, pp. 142-148, Feb. 2019. (doi: 10.1541/ieejeiss.139.142)
  • 浅田 恭輔, 浪田 健, 近藤 健悟, 山川 誠, 椎名 毅: “多波長光音響イメージングによる脂肪肝定量評価のための基礎的検討,” 信学技報, Vol. 118, No. 229, pp. 43-47 / 日本超音波医学会光超音波画像研究会プログラム・抄録集, Vol. 2018, No. 3, pp. 41-45, Oct. 2018.
  • 内本 陽, 浪田 健, 近藤 健悟, 山川 誠, 椎名 毅: “多波長光音響イメージングによる皮下血腫評価に向けた基礎的検討,” 信学技報, Vol. 118, No. 229, pp. 49-54 / 日本超音波医学会光超音波画像研究会プログラム・抄録集, Vol. 2018, No. 3, pp. 46-51, Oct. 2018.
  • 唐川 和輝,中畑 和之, 黄木 景二, 水上 孝一, 浪田 健, 椎名 毅: “CFRPの内部検査に用いる光音響波の周波数帯域の検討,” 日本超音波医学会光超音波画像研究会プログラム・抄録集, Vol. 2018, No. 2, pp. 51-56, Aug. 2018.
  • 仲尾 勇輝, 内本 陽, 浪田 健, 近藤 健悟, 山川 誠, 椎名 毅: “光音響像のアーチファクト特定・除去のための基礎的検討,” 日本超音波医学会光超音波画像研究会プログラム・抄録集, Vol. 2018, No. 2, pp. 57-62, Aug. 2018.

A01-2 永井班

  • 松田知己, 永井健治 “多色の光増感蛍光タンパク質を用いた複数機能の個別破壊” アグリバイオ, 4(4), 61-65, 2020 (分担執筆)
  • 松田知己, 永井健治 “光増感蛍光タンパク質を用いた多色機能破壊” 細胞, 52(2), 47-50, 2020 (分担執筆)
  • 松田知己, 永井健治 “高輝度発光タンパク質による高感度バイオイメージング” 光学, 49(1), 26-30, 2020 (分担執筆)
  • 前島一博, 松田知己, 永井健治 “蛍光マグネシウムイオンプローブの開発とそれを利用した新たな染色体凝縮メカニズムの解明” マグネシウム, 37, 13-18, 2019
  • 鈴木和志, 稲垣成矩, 松田知己, 永井健治 ”細胞・個体イメージング用光学プローブの開発” 化学工業, 70, 516-520, 2019
  • 和沢鉄一、永井健治,
    高生体適合性SPoD-ExPANイメージング,
    「生きてるものは全部観る!イメージングの選び方・使い方100」,pp.115-116, 羊土社(2018). (分担執筆)
  • 篠田肇、永井健治,
    蛍光タンパク質_ⅰ.総論,
    「生きてるものは全部観る!イメージングの選び方・使い方100」,pp.150-152, 羊土社(2018). (分担執筆)
  • 松田知己、永井健治,
    蛍光タンパク質_ⅰ.総論,
    「生きてるものは全部観る!イメージングの選び方・使い方100」,pp.153-155, 羊土社(2018). (分担執筆)
  • 松田知己、永井健治,
    蛍光タンパク質_ⅴ.マグネシウム指示薬,
    「生きてるものは全部観る!イメージングの選び方・使い方100」,pp.160-161, 羊土社(2018). (分担執筆)
  • 稲垣成矩、揚妻正和、永井健治,
    蛍光タンパク質_ⅵ.脳活動計測のための膜電位プロープ,
    「生きてるものは全部観る!イメージングの選び方・使い方100」,pp.162-164, 羊土社(2018). (分担執筆)
  • 鈴木和志、永井健治,
    発光タンパク質
    「生きてるものは全部観る!イメージングの選び方・使い方100」,pp.174-175, 羊土社(2018). (分担執筆)
  • 吉村英哲、小澤岳昌,
    生命分子の機能を超えるための解析化学,
    「生命機能に迫る分子化学:生命分子を真似る、飾る、超える」(CSJカレントレビュー30), pp.28-33, 化学同人(2018). (分担執筆)
  • Hideaki Yoshimura, Takeaki Ozawa,
    Chapter 7, Optical Control of G Protein-Coupled Receptor Activated in Living Cells,
    「Progress in Photon Science: Recent Advances」(Springer Series in Chemical Physics), pp.129-138, Springer (2018). (分担執筆)

A01-3 城口班

  • 城口克之、小川泰策,
    「DNA分子バーコード法とその新機能」, バイオイノベーションに向けて~バイテクノロジーの新技術からの新しい視点~ (シーエムシー出版), (2019).(分担執筆)

A02-1 大浪班

  • 大浪修一,
    生細胞イメージング画像の画像解析,
    実験医学, Vol.36, No. 20, 213-214 羊土社(2018). (分担執筆)

A03-1 坂内班

  • 廣島通夫、上田昌宏,
    PALM/STORM,
    「生きてるものは全部観る! イメージングの選び方・使い方100+」実験医学増刊, pp.92-93, 羊土社(2018). (分担執筆)

A03-2 堀川班

  • 堀川一樹,
    蛍光タンパク質ⅳ.cAMPプローブ,
    生きてるものは全部観る! イメージングの選び方・使い方100+実験医学増刊 36 No.20 pp.158-159, 羊土社(2018). (分担執筆)

A03-4 岡崎班

  • 杉浦大祐, 岡崎 拓. 「至適なT細胞応答のためのPD-1機能制限機構」 臨床免疫・アレルギー科, 73: 348-354, 2020
  • 杉浦大祐, 岡崎 拓. 「抑制性免疫補助受容体PD-1が有益な免疫応答を抑制しないメカニズム」 感染・炎症・免疫, 50: 56-57, 2020
  • 岡崎 拓, 杉浦大祐, 丸橋拓海, 岡崎一美, 清水謙次, 前田武雄, 竹本龍也. 「PD-L1とCD80のシス結合によるPD-1の機能制限が指摘なT細胞応答を可能にする」Japanese Scientists in Science 2019・サイエンス誌に載った日本人研究者, p42, 2020
  • 丸橋拓海, 岡崎 拓. 「第3の免疫チェックポイント分子LAG-3によるヘルパーT細胞応答の選択的な抑制機構」 医学のあゆみ 270:567−568, 2019
  • 岡崎 拓. 「PD-1による自己免疫応答の制御」日本免疫学会ニュースレター 27:9, 2019
  • 丸橋拓海. 「免疫チェックポイント分子LAG-3によるTh細胞応答の選択的な抑制機構」 日本免疫学会ニュースレター, 27:14, 2019
  • 片貝智哉 「リンパ節の区画構造とストローマ細胞サブセット、リンパ球動態」 新潟医学会雑誌 133: 45–49, 2019
  • 木戸屋浩康. 「血管形成におけるApelin/Elabela-APJシグナルの役割」 医学のあゆみ 270:39-43, 2019
  • 高岡勝吉, 木戸屋 浩康, 大澤毅. 「哺乳類胚の休眠ダイナミクス」 Precision Medicine 54:76-69, 2019
  • 丸橋拓海, 岡崎 拓. 「LAG-3によるヘルパーT細胞応答の選択的な抑制機構」 実験医学 37:942−945, 2019
  • 岡崎 拓. 「PD-1研究の動向」 学術の動向 24:8−14, 2019
  • 岡崎 拓. 「PD-1研究の歴史と今後の展望」 科学 89:117−124, 2019
  • 丸橋拓海, 岡崎 拓. 「免疫チェックポイント分子LAG-3はMHCクラスII分子を構造に依存的に認識することによりヘルパーT細胞の応答を選択的に抑制する」ライフサイエンス新着論文レビュー, doi:10.7875/first.author.2018.116, 2018
  • 岡崎 拓, 岡崎一美. 「免疫寛容を標的とした抗体医薬によるがん免疫療法」 実験医学 36:1836−1840, 2018
  • 片貝智哉. 「リンパ節のストローマ構造とリンパ球動態」 リンパ学 41:20–24, 2018
  • 片貝智哉. 「蛍光イメージングで探るリンパ節の動的細密構造」 臨床免疫・アレルギー科 69:326–332, 2018
  • 木戸屋 浩康、村松 史隆 「生体イメージング解析が解き明かす真の腫瘍血管形成モデル」 月刊「細胞(Cell)」 50:674-677, 2018